August 20, 2009

産まれて初めての救急車

最近、ずっと胃腸の様子がおかしかったのですが、
まさか、こんなところで そんなことが おこるなんて、思いもよらず。
この時間に、私がキーボードを叩いているなんて…病欠!!

おじさまのお通夜の帰り、車中、ハンバーガーとコーラをいただきながら出勤。
すでに、お客様が楽しく飲んでいらしてホッとしました。
黒装束をドレスに着替え、さて と思ったときになんだか胃が不安な感じ。
財布片手に薬屋に走ったが、もう、その帰り道、何処で倒れようかと選んでいた。
こんなところで倒れたら、もう少し先に進まねば…と。

やっと着いたはSSのフロアのトイレ。もし ここで、下呂下呂したら あのハンバーガーか????
もしそうなら、あの人のお店が営業停止になってしまう! などといらぬお世話。
だんだん痛みは頂点に。
トイレから廊下に出ても、そのあと私は何処に行けばいいの?
そして、トイレの外扉の内側に崩れ落ちたのでした。
そんなとき、なかなか誰もやってこず、さんざん のたうった時間が経過し、
やっと現れた天使は 亜依だった。
おろおろ でも、しっかり救急車でお医者行きますよ! と言ってくれた。
そこに、現れた次の役者は、隣のママさん。
わたし、看護婦(当時は看護師ではなかった。)だったのよ。と、適切な介護。看護?
汗がでているわ、冷たいおしぼりをたくさん持ってきて!
その間に脈拍も測り、手慣れたかんじに、安心しながら、もうどうにでもなれと思うのでした。

次の役者は鹿さん、植えさん、でも、植えさん だめ!あなたのあばら骨は折れているのよ〜
骨を折るほど、ドライバー振り回さないでよ。 なーんて、思っているうちに、
救急隊員は到着したのでした。 
あ〜 疲れた。寝ます。