March 17, 2009

身に余る贅沢

 バースディプレゼントとかいって、狸 にホテルディナーをご馳走になりました。
こんな贅沢、すっごく久しぶりです。

 道産食材がふんだんで、上品なお味。
初めて食べたレンズ豆。 ホテルメイドのバケッドのうまパリパリ。 バター代わりのオリーブオイルは岩塩が沈み。 魚介の吹寄テリーヌの中、上等な毛蟹が、俺!俺!ってちびっとしかないのに叫んでいた。

美味い焼き鳥屋で食べた鶏レバーみたいなフォアグラはミディアムに焼け長芋のベッドの上。 牛モモの煮込みの脂がくっついてモチモチな部分。

それから、昆布出汁のアイスクリーム!これ、最高(*^-^*)アールグレイの入れ方も上等ね。

ほんの少しずつ盛り付けられているのに、2時間かけてゆっくり食べるってことは、お腹がいっぱいになるもの。
 その後、午前2時まで満たされていました。

 そう、ホワイトデーにと、上様に  侍プリンをいっぱい頂いて、でも1個足りなくて、私が涙を飲みました。
 
 狸は、恋人のパクリ商品であろう 『白いお台場』 なる菓子を買ってきてくれましたんだけど、
 
  『俺は、甘いものがすきなんだ〜いっひっひっひ・・・  お前も蝋人形にしてやろうかぁぁぁぁぁ〜』  と、

ケツハタさんが自分の物のように、 バクバク食べ始めたので、やばい!女の子の分がなくなると、 冷蔵庫にそっとしまっておいた

【 栗山の栗まんじゅう・ビッグ 】を提供したのです。
 
 ぱっこり 半分こにすると、真ん中に ころころ入っていた山の栗が、ケツハタさんとこに 全部行ったので、取り返しました。

 あっ・・・あっ・・・あっ〜・・・

     こんな うめ〜もん ねえよ〜〜〜〜〜

今日、出勤間際、ハグイーとに寄ろう。一人で食べるためにだよ。  い〜ひっひっひっひ・・・