December 03, 2009

あらん、さぼちゃったわね。

今日は、体の真ん中へんが 壊れていて、一滴も飲酒していないので、PC久々に開きました。
 そう、去年の 暮もやっぱり壊れてお正月は禁酒の日々、5日間もノン・アルコールだったことを思い出しました。
  しっかり、壊れてからじゃないと、治そうとしないのが良くないねぇ。
この、さぼった 5日ほどの間に、いろいろと ドラマはあったんですよ。
 すすきのSTORY ある 紳士の物語。

 それは、金曜の未明のことでした。 金曜日というのに、ちっとも忙しくなく困っていたんだけど、10時過ぎてから、パタパタとお客様がお越しになりました。 もう、イモ洗い状態。 でも、順番に皆様お帰りになる。 そして、A 先生がお会計を済ませてくださいました。
 コートと、カバン。 コートがあるけど、この鞄は私のではありません。えーーーーーー!!!!!?(゜ロ?)(/ロ゜)/
慌てましたよ。 A先生は、大きく膨れた鞄に、大切な書類がいっぱいいっぱい入っているの。 もう、今さっき お帰りになった方に、すぐ 電話しました。 その方も、他にあたってみるって、電話を切って。 ぜったい、無くしたら やばすぎる書類がほとんどのはずなんです、仕事柄。
 A先生 おっしゃいました。 さっき帰った自分の事務所の人間が、間違ったかもしれない。 もしも出てきたら、 私の携帯番号を教えるから かけてください。 どうせ、ゴミみたいなものしか入っていませんから。

 そうして、タクシーで去って行かれました。 しかし、さっきの方から、うちの者が間違ったので、タクシーに載せて届けます。って、連絡が入り、わたしもすぐに A先生の携帯に電話しました。 そしたら、10分くらいで戻ってきて、言うのよ。

 良かった。飲み直しをしよう。 ちょうど、最後に歌いたいなと思っていたところだったんだよ。(^_-)-☆

やるな〜・・・。 かっこいい! 惚れました。今年の、紳士大賞に輝きました。