素敵な男性合唱　札幌メールクゥイア演奏会

母と二人でお邪魔しました。
　もう３回目になります。
　　みつい先生は、野太い声を出す人グループ。　男らしい、バス！！
毎回　演目を変っています。　今年の３ステージ目は、泣かされました。

昭和３８年、５年生の　幸（ミユキ）ちゃんが、突然お母さんを脳出血で亡くします。
お父さんと、お兄ちゃんと、悲しみの中暮らしながら、詩を書いて、心をぶつけていくんです。
週刊朝日が特集を組み、音羽信子さん主演で映画にもなり、そして　ダーク・ダックスがリサイタルで演奏した曲です。
これを、素敵な男性合唱団が　感情に流されず立派に歌い上げました。
流流・・・　感情に流されてしまった…

男性合唱の素敵な所は、地響きのようなバスの音色があるところ。　重いですよ。　男らしい！
　しかし、ここも高齢化が進み、平均年齢　６５歳だとか。　最高齢８０歳！
一緒に行った母も、同じような年なので、段から降りるときの足元が心配です。
ステージの皆様は、ひな段、母には、階段。いづれも心配です。
　人間足が弱ったらいけないよ。歌って、内臓を強化するとともに、歩いたりジョギングしたりして、筋肉もつけておきたいものです。

昨日は、薄野に、早く送り出されてしまったので、整体マッサージに行きました。　暇だったし。
　弱電のヘルストロン、　かんしょう波、ストレッチ。　２５００円だったけど、次回　保険証を持参すれば、１５００円なり！
リラクゼーションってより、治療ってかんじでした。　今日は、早く寝よう。疲れた…