September 15, 2008
秋晴れの真駒内カントリークラブ
スタート時間は2,30分は遅れ、しかも、outスタートが、inに変わり、うだうだしながらコンペは始まった。
コンペだからといって、特別なことをしようという根性がいけなかった。
イクミに買ってこさせた、可愛い女の子の使うピンクのXXIO。
こいつぁ〜 せっかく指名してやったのに裏切りやがってさ。
1っぱつめのドライバーショットで池に落ちた。
それも、ストレートに落ちた。私の心も 落ちた・・・
藻岩コースのイン。 前の組がおそーい (ーー)#
やっと折り返して、前がいなくなった途端、バイクのおじさん やってきて、
2時間で回ってください。 だとさ。
わがままじゃん!!
まあね、ここ、札幌市内で近いからお手頃のゴルフ場なの。
でも、上がった皆様曰く!
グリーンがめちゃくちゃ難しい。
そうなんです。日ごろ上手な皆様の、なんと低迷したスコア。
さぞかし お悔しいことでしょう。
私だって、コンペの二次会、ふらっと入ってきたのがいたら、ボッタクッテヤロウ と思うほど悔しく腹立たしいものでした。
重機入れて、グリーン平らに伸してやろうかと思うくらいだーーーーーーー
しかし、この状況の中に、一人優勝した奴がいた。
まさかと思い、競馬の予想も絶対しなかったのは、
だって、この前ご一緒した月例で、私と1点しか違わなかったか、あるいは1点負けたぐらいだったから。
まさか、この男、ベスグロまでかっさらうとは・・・ よっぽどプライドがズタボロだったのでしょうねぇ。
賞品もいっぱいで、宅急便で送れとかぁ?!ふんふんふんっ!!
男は、これじゃいかんと奮起しなければいけない。そうじゃなくれば男でいる意味がない。
散々飲み、食い、悔い、語り、中秋の名月の夜は深けていった。