April 11, 2007

こんな事があっていいのか!?

 今日は、日記もつけずにゆっくり過ごそうと思っていたが、怒り心頭、書かずにいられなくなった。

 お使いの品目 『慶事の縞の靴下26?』
 
 今日は昨日より気温が下がって、自転車のハンドルを掴む手が冷たい。
 携帯電話にお買い物の品目を箇条書きにして家を出た。 まず、紳士服のブルー木に行く。 ここで指令を受けた品を買うはずだった。
 25〜27?という区切りではなく、25、と1サイズの表示である。 見ると、25と27cmがある。 
 あら、26がないわね。と、わたし。
 はい、これしか置いておりませんと店員女史。
 売り切れね、仕入れていただけます?と、わたし。
 しょうしょうお待ちください。慶事用の白いネクタイはここにありますのでどうぞお選びくださいと、女史。
 なんとなく、おかしな対応に不安な黒雲のわたしは、ネクタイを選ぶ気も失せて、女史のいるカウンターに行った。
 すみませんが、25と27はありますが、26?は製造してございません。と、女史。
 では、26?の人間はどちらを履けばよいのでしょうかねえ。と、わたし。
 本人に聞いてから出直しますとわたしは答えたが、
ふざけんな!1番売れ筋のもんを作んないわけねーだろ!舐めんなよ。おかしな言い訳するもんじゃねーぞ!! と、とてもヤクザな言葉を頭の中にいっぱい並べながら、ふてぶてしい足取りでこの場を立ち去った。
 憤懣やるかたない。 どうしたって、可笑しすぎる対応である。
 久しぶりに、めちゃくちゃ立腹してしまった。

 この女史の肩を持つお方がいらしたら名乗り出て、変わりに言い訳していただきたい。
 ちなみに、薄野のデパートは25のみしかなく、三越さんはちゃんとサイズが揃っておりました。
 1流。2流。3流。面白いね。