December 29, 2007
師走の雨嵐
本当ならば暴風雪になっているだろうに、今年は、地球温暖化を懸念しちゃうような温暖な札幌だった。
夜半、冷え込んで雪になるのだろうか?
今日は、今年最後の営業となり、完全に気が抜けて、もう少し、今日1日がんばろうよて気に中々なれない。
ふと見ると、着物の脇がほつれていて、
いつも思うんだけど、
現代日本の住宅様式は、洋風ゆえ和に住みにくき、怪我しやすい形になっている。
ドアノブが引っかかり、そこいらのフックが引っかかり
急いでいると着物の袖はすぐビリリ。
火事や地震で慌てて逃げたらノースリーブになっているんではないだろうか。
などど思いつつ、今日の衣装はなんにしようか。
忘年会だし、写真撮るし、やっぱり着物だ。
着物はでぶちんの体型を優しく包んでくれる。
さて、年末といえば第九。
そこで、ひでボーに特別にこっそり教えてもらった逸話を披露します。
年末に、もち代が欲しかったあるオーケストラ達が演奏会を企画して、人をいっぱい入れたいから、合唱団が付くこの曲にした。
合唱団の親戚友人皆が見に来てくれるから人がいっぱい入る。そんなこんなで大成功!
皆さんボーナスがあたってよい年越しが出来たそうな。
ちなみに、第九は難しいらしく、
ヨーロッパでもそうそう演奏されないのですとさっ♪
さあ、今年の忘年会は、誰が優勝するでしょうか、ダーツ。