February 15, 2009

記憶喪失の相棒と再出発す。

 スーパー銭湯を載せた後、梅男は病に倒れた。普通に、受け答えしていたのに、急に意識が遠くなったらしい。 それからのことは、ほとんどの記憶が彼には残っていないのだ。
 なにか、こう、初めての人と探りながら会話をしているような感じだ。 梅男は、自分で記憶を取り戻すことなんて到底無理だ。 こんな奴、捨ててしまいたくなった。
 君に対して、愛情なんてこれっぽっちも無かったの? なかったの? なかったの・・・・?

 てなことで、桑原先生に往診をお願いし、『お母さん、この子の記憶は飛んじゃうかも知れませんぜ〜  どーしますか?』 なんて,言われ、生きているだけでもよろしいのです! と、命乞いをしたので、また徐々に仲良しになっていこうと思っています。

 がんばれ、梅男、がんばれ智子!!

 世間では バレンタインデーも終わり、薄野の氷祭りなんかとうに終わったので、現地人は なんとな〜く薄野還りをなさっています。 ありがてえ、ありがてえ。

 そうしてジムも、無事、一月8回のノルマをこなし、また新しく契約したのです。
 今回は、本気と書いて、マジと読む!

 あかねちゃんも、マジに受験勉強しましたもんね。 いくつになっても、みんな、マジっ!しましょっ!!